コンピレーションアルバムを考える/Brasil強化月間(5)

早いもので8月もあと1日。
Brasil強化月間としてBossaやLaitnをピックアップしてましたけど、あまり更新できなかったな。反省。

ジャズやクラッシクにもいわゆる「企画もの」のCDは数多くありますが、ボサノバに関しては、ショップの棚でオリジナルCDを遥かに凌ぐ枚数が陳列されているという、摩訶不思議な事態になってます。

確かに、普段聴き慣れない音楽の導入としてコンピ/オムニバスCDは良い参考書になります。私もジャズの取っ掛かりは、Blue noteの4000番台を集めたコンピレーションでしたし。

ですがね、じゃあ本格的に聴いてみようか、と思った時に、これじゃあ選びようが無いだろ。

ニーズの問題と言うべきか、いまでこそamazonという強い見方ができましたけど、店頭買いは難しくなってきてます。

それでは、コンピの中身はどうなのよ?という訳で、それだけの興味で買うってのも、なんですので、借りて来ましたTSUTAYAから。

「Fino」:タンバトリオやセルジオメンデスなど、ちゃんと押さえるとこは押さえてる、好感が持てる選曲。うーん、勉強になるなあ、「買ってよし」の一枚。もう4作目が出ているようです。

「Bossa Voyage」:全曲カバーで綴られたCD。「One note samba」や「So nice」などのスタンダードがおさめられている一方、「Manic monday」のボッサアレンジが入っていたり、ちょっと青臭い感じ。Cafe_music(このBlogか?)といった感じのまとまりですね。コンビニで流れてても違和感無いぞ。
でも入門編に買うのは勇気いるなあ。

本日のBGM。
「Fino」,「Bossa voyage」
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おススメは断然「Fino」。
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by cafe_musique | 2004-08-31 00:34 | 洋楽
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